臭くないカンボジアを目指して！！！

こんにちは！
投資家あおやまです。
私は現在カンボジアで単身赴任をしています。

理由は当時４歳の娘にカンボジアに引っ越そうよと話した時に即答でカンボジアは臭いから嫌だと言われた事が原因でした。
彼女はカンボジアに既に何度もきていたのですが、マーケットとドブ川の匂いを強烈に覚えていてその印象から嫌だと言う言葉が出てきたのでしょう。
特にドブ川とマーケットの臭さを強調していましたからね（笑）

そこから私の格闘が始まりました。
まず「ドブ川 浄化」のキーワードでgoogle検索してヒットしてきたのをそれぞれ調べていきます。
即効性がありそうなのがこれだったので以下を早速購入。

アクアリフト 900
http://www.aqua-s.jp/aqualift/aqualift900L.html

■製品特徴・効果

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定着性、安定性、増殖性、持続性に優れたバイオ製剤です。一度の散布で長期間、持続します。

使用例

□ 排水・汚水処理、浄化槽施設に使用すると、浄化能力を向上し臭気を改善します。一時的に処理量が増え、負荷が大きくなった場合の対応策としても最適です。

□ 排水処理施設、浄化槽でアクアリフトの増殖した処理水を放流することにより、下流の河川まで臭気改善、ヘドロ分解、水質を改善します。

※持続性のアクアリフト1000PNを併用することで、より長期間、処理能力が持続します。

□ 排水処理での効果として、沈降速度が速くなり、脱水性が良くなります。

□ 排水桝や生活排水が流入する側溝、ドブ川などの悪臭を改善し、ヘドロを分解します。

□ 排水口や流し、桝など下水道の臭気改善に最適です。

□ 公園などの公衆トイレ、汲取り式トイレ、簡易式、バイオトイレの悪臭対策として最適です。

□ 生ゴミ置場などの悪臭対策の場合、コンクリート面では、コンクリートの孔にバクテリアが定着するので、清掃時に洗い流しても問題ありません。

アクアリフト1000PN
http://www.aqua-s.jp/aqualift/aqualift1000P.html

■製品特徴・効果

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定着性、安定性、増殖性、持続性に優れたバイオ製剤です。

使用例

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排水処理施設・浄化槽の調子が安定して、持続します。

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工場排水・排水・汚水処理、浄化槽施設に使用すると、水質および臭気を改善します。負荷がオーバーになった浄化槽の浄化能力を向上します。

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臭いの原因となる物質を分解して、臭気・水質を改善します。

※即効性のアクアリフト900LNを併用すると、さらに処理効果が速く現れます。

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排水処理での効果として、沈降速度が速くなり、脱水性が良くなります。

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最終的に残滓物が減少しますので、バキュームなどによる清掃が軽減でき、コストダウンが見込めます。

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排水処理施設、浄化槽でアクアリフトの増殖した処理水を放流することにより、下流の河川まで臭気改善、ヘドロ分解、水質を改善します。

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特殊な不織布パックに封入されたバクテリアが、不織布の目から徐々に浸み出しますので、長期間効果が持続します。

また、浸み出したバクテリアは水中の有機物を栄養分として急速に増殖し活動を始めます。 

アクアリフト 1600LN
http://www.aqua-s.jp/aqualift/aqualift600P.html

■製品特徴・効果

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定着性、安定性、増殖性、持続性に優れています。

使用例

□ 海水・淡水兼用です。

□ 高濃度・高機能タイプで広水域に対応します。

□ ヘドロや水中の有機物をエサにして急速に増殖し拡がり、水底の微生物環境を改善して、食物連鎖の浄化を回復します。

□ バクテリアが定着すれば、効果は長期間持続します。

□ ヘドロ中の硫化物など有害物質を分解して溶存酸素を回復させますので、貝類などの水棲生物が生息できるようになり、食物連鎖をより促進して、水底のヘドロの分解、生息環境を改善します。

□ 海湾、ダム、湖沼などの富栄養化による植物プランクトンの異常繁殖（赤潮・青潮・アオコ）を抑制します。

□ 農業溜め池の臭気・水質を改善し、この水を使用することで田畑の土壌の硫化物を分解して連作障害を防止・有害菌の増殖を抑制します。

□ 河川、クリーク、掘り割りなどの臭気、水質を改善し、藻類の抑制および透明度の向上に有効です。

□ 養殖場のヘドロ、硫化物、アンモニア、亜硝酸など有害物を分解し、連続養殖により発生した有害菌を抑制して歩留まりを改善します。

□ ダムからの取水の浄水場の場合、ろ過閉塞や臭気を改善します。

□ アクアリフトのバクテリアは低温でも活動しますので、散布時期・季節を問いません。冬場でも散布可能です。

□ パックの材質には、自然に分解する特殊な生分解性の不織布を使用していますので、投入後の回収が不要となります。（アクアリフト1600PN）

こういった微生物を持ってきて生態系への影響などはどうなのか海外での実績が既にあり調べていくと全く問題なく、人間の活動による害の方が強いのでカンボジアでも問題なしと独断と偏見により判断（笑）
元々熱帯魚を趣味でやっていたのでこういったバクテリア関連の知識は普通の人よりありますしね。

大した額では無いですが私のポケットマネーから1000ドルほどがドブ川に投入されました。
その後私も出資したいという人が現れて半分の500ドルほど出してもらってます。
有り難い事です。

その結果はどうなったかと言うと、投入後1年半ほど経過していますが、現在でも効果は持続しています。
以前は横を通過するだけでも強烈な匂いがして嫌だったのですが、ドブ川との支流の合流地点等一部がちょっと臭いけど普通に通れる様になりました。
たまに物件調査のついでに各家庭にも撒いてますし、浄化エリアは順次拡大中です。

他には一部のマーケットにも撒いてみましたが排水口の匂いには効果ありですが、そこに置いてある魚や肉そのものが臭いとかには効果はありません。

今後は排水路にゴミを捨てないなど教育の部分も入るし、さらに曝気（エアポンプを使って空気を送り込む）してバクテリアの活動を活性化させるとかちょっと別の話になってくるので今は少し停滞中ですが、環境を良くして住みやすい街にするのは、仲介業をしている私の将来的な利益にも当然なっていくので全く問題なしです。

その当時の様子は写真が残ってますのでFacebookのアカウントをお持ちの方はどうぞ。
https://www.facebook.com/aoyamahideaki/

今後も臭くないカンボジアを目指して色々と考えて実行予定です。
応援頂けると幸いです。

投資家あおやま

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