本当のお金持ちの定義とは?

みなさんはお金持ちと聞くとどんなイメージをお持ちですか?
お金持ちに憧れる人は多いと思いますが、そもそもお金持ちって何なのでしょうか?

たくさんのお金を持っている人でしょうか?
世間一般では、金持ちの定義とは金融資産が1億円以上の人を言うらしいですが、だとしたら、宝くじの高額当選者はみんなお金持ちになっちゃいますよね?

でも、実際には宝くじで億単位の賞金を貰った高額当選者の95%以上は5年以内に自己破産していることはご存知でしたか?


つまりほとんどの高額当選者はそのお金を維持することができずに転落してしまったのです。
と言う事は、たくさんのお金を持っていても、本当のお金持ちとは限らないのです。
では、本当のお金持ちって何なのでしょうか?

どんなにお金持ちに憧れても、それが何かよく理解出来てないうちは近づく事すら出来ません。
ですので私は真のお金持ちとは何なのか、お金持ちについて定義をし直すところから始めました。

これは私の解釈なので人それぞれで良いと思いますが、私の解釈では、お金持ちとは「生活に十分な収入を生み出すシステムを保有している人」と定義しています。

それは簡単に言ってしまうと、お金を生むシステム、つまり事業や投資からの収入を持っている人となります。

そうなるとお金持ちになる方法は実は大きく分けると2つしかありません。
一つは事業を興す、つまり起業すること
もう一つはお金を生み出す事業に投資をすること

私は投資をすることを選択しましたが、人によっては起業することの方が向いているかもしれません。

投資をしていても結局は法人組織を作らないといけないのである意味起業と言えるかもしれません。
もしこれを読んでいるあなたが今サラリーマンでお金持ちになりたいと思っているのであれば、このどちらかの活動について真剣に行動してみることをお薦めします。

はっきり言いますが、労働収入しかないサラリーマンをしているだけでは、仕事をしなくなったら収入がはいってこなくなりますからお金持ちにはなれません。
ちなみに私の友人でベトナムで起業した方がいますが、彼の家は9LDKでメイドさんが2人います。

他にもゼロから始めて起業して、種銭を作り株式投資を始めて、現在では複数社の有価証券報告書に個人名で出るほどになった人物が友人でいます。
彼は年間で2億から3億円ずつ資産が増えていると言っていましたな。
こんな感じで普通にありえない生活ができる可能性を秘めています。

想像すると楽しくなっちゃいますね。

投資家あおやま
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